ひょっとこ乱舞「今はチキンを」
2005年 11月 06日
前作「旅がはてしない」は7月に上演されていたので、
ひょっとこ乱舞は4ヶ月ぶりとなります。
って、4ヶ月で次の作品を出すなんて結構ハイペースな気が。
「今はチキンを」は、長いこと地震を忘れたある時代に、
巨大なビルの中で生きる菊池家を中心にした人々の、
地震によって全てが終わるまでのお話。で合っているのだろうか。
ここの劇団は、前回の感想でも書いたとおり、
話の内容が他の劇団と比べて断トツにわかりにくい。
そりゃあ人物・時代・背景など設定はいろいろあるのだけれど、
話の筋が本当に通っているのかどうかがわからないのだ。
なぜあのシーンで? なぜあの人が出てきて? あの言葉の意味は?
・・・謎が多いのです。
見慣れた人にはわかるものなのだろうか。結構お客さん入ってるし。
でも演技力のレベルの高さはすごい。
早口でブワーッとセリフを言うシーンが多いのだけど、ほぼ噛むことはない。
合わせるべき動きもきれいに合うし、各役者さんの声のでかさには改めて驚く。
これまでに3度観て、ようやくひょっとこの「ペース」には慣れてきました。
いつかは話の内容までわかるようになりたいッスけどねえ。
ということで、お話の内容に関する感想はほとんど書けません・・・。
書きたいのは山々なんですがね・・・。わからないもので・・・。
ひょっとこ乱舞は4ヶ月ぶりとなります。
って、4ヶ月で次の作品を出すなんて結構ハイペースな気が。
「今はチキンを」は、長いこと地震を忘れたある時代に、
巨大なビルの中で生きる菊池家を中心にした人々の、
地震によって全てが終わるまでのお話。で合っているのだろうか。
ここの劇団は、前回の感想でも書いたとおり、
話の内容が他の劇団と比べて断トツにわかりにくい。
そりゃあ人物・時代・背景など設定はいろいろあるのだけれど、
話の筋が本当に通っているのかどうかがわからないのだ。
なぜあのシーンで? なぜあの人が出てきて? あの言葉の意味は?
・・・謎が多いのです。
見慣れた人にはわかるものなのだろうか。結構お客さん入ってるし。
でも演技力のレベルの高さはすごい。
早口でブワーッとセリフを言うシーンが多いのだけど、ほぼ噛むことはない。
合わせるべき動きもきれいに合うし、各役者さんの声のでかさには改めて驚く。
これまでに3度観て、ようやくひょっとこの「ペース」には慣れてきました。
いつかは話の内容までわかるようになりたいッスけどねえ。
ということで、お話の内容に関する感想はほとんど書けません・・・。
書きたいのは山々なんですがね・・・。わからないもので・・・。
by mise1049
| 2005-11-06 01:51
| 演劇・映画もろもろ