H生田家訪問記 ~ファニソフ編~
2005年 06月 20日
H生田家に着いて、娘さんのほっぺをつんつんやっているのも早々に、
近くに総合公園があるとのことで、奥さんと娘さんと4人で出かけることに。
車に乗るまでに、ごついカゴみたいな形のものに娘さんを引っ提げているのだが、
聞けばそれはチャイルドシートも兼ねたものらしく、
奥さんが後部座席にスチャッと装着させている姿に感心する。ほーっ。
まったく、子どもにまつわる一つ一つが新鮮に映ります。
総合公園はサッカーの試合があったみたいで駐車場も混み込み。
園内では素っ裸の子どもで噴水で水浴びしていたり、
少年野球の坊主やバスケ少年や、まあ子どもの数の多いこと。
本当に深刻な少子化なのかと勘ぐってしまう。
今日の天気は薄日で暑く、湿度も高め。広場まで歩くだけでうっすらと汗ばむ。
広場ではキャッチボールや、各種ボール遊びをしている人が多数。
そこでオレらもレジャーシートを広げ、次の瞬間にはグローブを手にはめ、
意味を成さない掛け声をエイエイ言いながらキャッチボールを始めておりました。
H生田は小学校の頃にソフトボールの経験があり、
素人のオレと比べれば球は伸びるし、スピードも速い。
遠投からピッチングまで一通りバスバスやり、その後はいよいよバットの登場。
とはいえみんなの広場でバットをぶんと振り回すのはNGなので、
近くからふわっと投げて、打つ方も合わせてコツッと返すのをやってみたんだが、
これがまたよい感じなのです。
自分たちのバットでボールを打つ、というのはえもいわれぬ快感がありますな。
傍から見れば限りなくささやかなことしかしていないんだけど。
二人して妙なテンションでソフトボールの「さわり」を楽しんだ次第なのです。
その後は勢いもそのまま、バッティングセンターに。
25球で200円はまさに地元価格。
「おりゃー」とか言いながらバットを振り回し、当たればドーンと飛んで気分がいい。
しかしストレートとチェンジアップがランダムに来るマシンでは
絵に描いたように翻弄されました・・・。さぞマシンも楽しかろう。
手にマメができる寸前まで振り回してみました。
最後は近所の銭湯でシメ。
随分古くからある銭湯みたいで、壁に描かれた富士山がだいぶはげちゃってた。
銭湯独特の熱~い湯にぎゃーぎゃー言いながら気合いで浸かり、
疲れが泥のように出て行く様子を、文字通り肌で感じておりました。ああ、いい塩梅。
そんなところで、改めてソフトボールが軌道に乗るといいなあと思うオレなのです。
H生田が「うまくいくだろ」と言ってくれたのが妙に心強く、
まったくいつまでも学生気分が抜けてない感じいけないと思う今日この頃です。
ま、そのうち抜けんだろ。
さて、夕飯です。
H生田家訪問記 ~プロローグ~
H生田家訪問記 ~雑物編~
H生田家訪問記 ~ベースマン編~
近くに総合公園があるとのことで、奥さんと娘さんと4人で出かけることに。
車に乗るまでに、ごついカゴみたいな形のものに娘さんを引っ提げているのだが、
聞けばそれはチャイルドシートも兼ねたものらしく、
奥さんが後部座席にスチャッと装着させている姿に感心する。ほーっ。
まったく、子どもにまつわる一つ一つが新鮮に映ります。
総合公園はサッカーの試合があったみたいで駐車場も混み込み。
園内では素っ裸の子どもで噴水で水浴びしていたり、
少年野球の坊主やバスケ少年や、まあ子どもの数の多いこと。
本当に深刻な少子化なのかと勘ぐってしまう。
今日の天気は薄日で暑く、湿度も高め。広場まで歩くだけでうっすらと汗ばむ。
広場ではキャッチボールや、各種ボール遊びをしている人が多数。
そこでオレらもレジャーシートを広げ、次の瞬間にはグローブを手にはめ、
意味を成さない掛け声をエイエイ言いながらキャッチボールを始めておりました。
H生田は小学校の頃にソフトボールの経験があり、
素人のオレと比べれば球は伸びるし、スピードも速い。
遠投からピッチングまで一通りバスバスやり、その後はいよいよバットの登場。
とはいえみんなの広場でバットをぶんと振り回すのはNGなので、
近くからふわっと投げて、打つ方も合わせてコツッと返すのをやってみたんだが、
これがまたよい感じなのです。
自分たちのバットでボールを打つ、というのはえもいわれぬ快感がありますな。
傍から見れば限りなくささやかなことしかしていないんだけど。
二人して妙なテンションでソフトボールの「さわり」を楽しんだ次第なのです。
その後は勢いもそのまま、バッティングセンターに。
25球で200円はまさに地元価格。
「おりゃー」とか言いながらバットを振り回し、当たればドーンと飛んで気分がいい。
しかしストレートとチェンジアップがランダムに来るマシンでは
絵に描いたように翻弄されました・・・。さぞマシンも楽しかろう。
手にマメができる寸前まで振り回してみました。
最後は近所の銭湯でシメ。
随分古くからある銭湯みたいで、壁に描かれた富士山がだいぶはげちゃってた。
銭湯独特の熱~い湯にぎゃーぎゃー言いながら気合いで浸かり、
疲れが泥のように出て行く様子を、文字通り肌で感じておりました。ああ、いい塩梅。
そんなところで、改めてソフトボールが軌道に乗るといいなあと思うオレなのです。
H生田が「うまくいくだろ」と言ってくれたのが妙に心強く、
まったくいつまでも学生気分が抜けてない感じいけないと思う今日この頃です。
ま、そのうち抜けんだろ。
さて、夕飯です。
H生田家訪問記 ~プロローグ~
H生田家訪問記 ~雑物編~
H生田家訪問記 ~ベースマン編~
by mise1049
| 2005-06-20 00:17
| チームファニソフ