「四人組とその仲間たち」“solo e duoの夕べ”室内楽コンサート
2005年 11月 19日
仕事関係でこのコンサートをを聞きに行くことになりました。
タイトルを見ただけでは「はて?」といった感じで、
オレはクラシックと思って足を運んだのだけど、それは外れずとも当たらずで、
今回は5人の現代音楽の作曲家がいて、その人たちが今回のために書いた曲を、
演奏家が弾くというもの。(あ、説明になってないな)
サブタイトルにsolo e duoとあるように、一つの曲につく演奏家は、一人か二人。
それはバイオリンであったりビオラであったりチェロであったり、
中にはスネアドラムだけで10分以上叩き続ける曲もあるなど、
オレがイメージしていたクラシックとはちょっと違う感じのコンサートでした。
ちなみに曲目を挙げると以下。
1.(2台のバイオリンのための)舞踏組曲-I Love Lucy- ・バイオリン2人
2.無伴奏チェロ・ソナタ ・チェロ1人
3.実在の空間(2人のフルートのための) ・フルート2人
4.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番、無伴奏ヴィオラ・ソナタ第1番
・1人でバイオリンを1曲、その後に同じ人が1人でビオラを1曲
5.スネアは唸り、そして飛翔する ・スネアドラム1人
音楽家の中では最下層である「エレキベース初心者」のオレにはさっぱり・・・。
どれも現代日本の気鋭の作曲家たちの書き下ろし作品で、
かつ演奏家も日本でトップクラスと思われる人たちが演奏しているのだ。
すごいじゃん。いや、実際に曲も演奏もすごかった。
特にバイオリンの早弾きなんかは目にも留まらぬスピードで、
なんというか、左手がバイオリンのネックの上で踊っている、みたいな。
狂ったようなスピードとキーキーいう音階には、まいりました。
またスネアドラムも超スピードのロールから、
叩く部位、叩くものなどで音色を変えながら長丁場を飽きさせない。
だいたいスネアドラムのソロなんて、オレには音楽の授業以来だよ。
そんなわけで、なんだか見たことのないものを見てきました。
世の中には化け物みたいな人たちがたくさんいることを知りました。
タイトルを見ただけでは「はて?」といった感じで、
オレはクラシックと思って足を運んだのだけど、それは外れずとも当たらずで、
今回は5人の現代音楽の作曲家がいて、その人たちが今回のために書いた曲を、
演奏家が弾くというもの。(あ、説明になってないな)
サブタイトルにsolo e duoとあるように、一つの曲につく演奏家は、一人か二人。
それはバイオリンであったりビオラであったりチェロであったり、
中にはスネアドラムだけで10分以上叩き続ける曲もあるなど、
オレがイメージしていたクラシックとはちょっと違う感じのコンサートでした。
ちなみに曲目を挙げると以下。
1.(2台のバイオリンのための)舞踏組曲-I Love Lucy- ・バイオリン2人
2.無伴奏チェロ・ソナタ ・チェロ1人
3.実在の空間(2人のフルートのための) ・フルート2人
4.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番、無伴奏ヴィオラ・ソナタ第1番
・1人でバイオリンを1曲、その後に同じ人が1人でビオラを1曲
5.スネアは唸り、そして飛翔する ・スネアドラム1人
音楽家の中では最下層である「エレキベース初心者」のオレにはさっぱり・・・。
どれも現代日本の気鋭の作曲家たちの書き下ろし作品で、
かつ演奏家も日本でトップクラスと思われる人たちが演奏しているのだ。
すごいじゃん。いや、実際に曲も演奏もすごかった。
特にバイオリンの早弾きなんかは目にも留まらぬスピードで、
なんというか、左手がバイオリンのネックの上で踊っている、みたいな。
狂ったようなスピードとキーキーいう音階には、まいりました。
またスネアドラムも超スピードのロールから、
叩く部位、叩くものなどで音色を変えながら長丁場を飽きさせない。
だいたいスネアドラムのソロなんて、オレには音楽の授業以来だよ。
そんなわけで、なんだか見たことのないものを見てきました。
世の中には化け物みたいな人たちがたくさんいることを知りました。
by mise1049
| 2005-11-19 07:53
| 演劇・映画もろもろ